この記事では、東京の芸能事務所ワイスター(Ystar)のオーディション合格率について解説しています。
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ワイスターの合格率は?
まずはワイスタ−の合格率に関してですが、合格率は公表されていません。
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そもそも、芸能プロダクションがオーディションの合格率を公表するなんて事はほぼありえません。なぜなら、『合格率なんてわからないから』です。
オーディションにどれだけの人数が応募してくるかなんて、開催してみないとわからないですよね?その時点で、合格率を決めるなんて不可能なわけです。
また、合格者を決めていないオーディションも多いです。芸能プロダクション系のオーディションの場合はその傾向が強いでしょう。
この子は伸びるなと感じるタレントがいたら何人でも合格させたいのがプロダクション側の本音です。しかし、タレントのマネジメントにはお金が掛かるため、むやみに合格者を出せないのは当然でしょう。
なので、合格率はいくら・合格者は何名なんて絶対書けません。大手プロダクション系のオーディションでも全く同じです。
逆に、合格率は●%と発表している事務所があったら、それは怪しいと考えるべきでしょう。その場合、『なぜ合格率が決められるのですか?』と質問してみても良いと思います。
同じような話は、以下のサイトでも紹介されていました。参考にしてみてください。
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あなたが仮にオーディションの審査員だとして、態度が悪くて、やる気が無い人ばかりが応募してきた場合、それでも誰かしらの合格者を選ぶでしょうか?
選ばないですよね。オーディション合格者は事務所が面倒をみなければならないのですから、そこには様々なコストが発生しますから。
どうしようもない人を合格させるくらいなら、合格者ゼロにせざるを得ないでしょう。そして、その場合、オーディションの合格率は0%になります。
逆に、素晴らしい才能に溢れていて、今すぐでもテレビデビューさせたいようなタレントが多数応募してきた場合は、自然と合格率も高くなるはずです。
オーディション合格率とはそういうものなのです。そう考えると、『オーディション合格率は何%ですか?』という質問自体、まったく意味が無いことだと気付くのではないでしょうか?
これと同じタイプの質問に、『合格者は何人ですか?』や『オーディション期間はいつまでですか?』などが挙げられます。
ほとんどの芸能事務所は1年を通してオーディションを開催しています。もちろん、2019年や2020年とタイトルを付けていることはありますが、実際の中身は毎年ほぼ同じものです。
ですから、期間限定と書かれていない限りは、特に期間の指定は無いと考えるべきです。また合格者数に関しても、合格率と同じですね。どれだけ応募者の質が良いかによる、としか言えないのが芸能界オーディションの常識です。
まとめ
この記事では、東京の芸能事務所ワイスター(Ystar)のオーディションの合格率について解説しました。
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